旺文社世界史事典 三訂版 「エリュトゥラー海案内記」の解説
エリュトゥラー海案内記
エリュトゥラーかいあんないき
Periplus Maris Erythraei
作者はエジプト在住のギリシア人で,1世紀半ばに成立。東西交渉史上,最古の貴重文献である。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...