エルタヒン遺跡(読み)エルタヒンいせき(その他表記)El Tájin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エルタヒン遺跡」の意味・わかりやすい解説

エルタヒン遺跡
エルタヒンいせき
El Tájin

メキシコ古代文明の後古典期後期に栄えた都市遺跡。メキシコ湾岸中部にある。特に,その精巧な浮彫のある球戯場が有名。 1992年世界遺産の文化遺産登録

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む