おだ袋(読み)おだぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「おだ袋」の意味・読み・例文・類語

おだ‐ぶくろ【おだ袋】

  1. 〘 名詞 〙 潜水する海人(あま)が身につけて採取物を入れる網袋。すかり。さざえぶくろ。えぐり。〔分類漁村語彙(1938)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む