ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オナタス」の意味・わかりやすい解説 オナタスOnatas ギリシア後期アルカイック期の彫刻家。アイギナの人。カラミスの師。前 490~460年頃オリュンピア,デルフォイ,アテネなどで制作活動を行なっていたと推定される。彼の名を刻んだ彫刻台座 (アテネ国立考古学博物館) が発見されている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by