彫刻家(読み)ちょうこくか

精選版 日本国語大辞典 「彫刻家」の意味・読み・例文・類語

ちょうこく‐か テウコク‥【彫刻家】

〘名〙 彫刻専門にする美術家
経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉前「世間第一の彫刻家をして之を刻成せしめば」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「彫刻家」の意味・読み・例文・類語

ちょうこく‐か〔テウコク‐〕【彫刻家】

彫刻を職業とする芸術家

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android