世界大百科事典(旧版)内のオニダルマオコゼの言及
【毒腺】より
…ヒキガエルの耳旁(じぼう)腺はその例である。オニダルマオコゼ類やゴンズイでは背鰭棘(はいききよく)の基部の皮膚中にあり,棘を通じて毒が出される。ハチなど膜翅(まくし)目昆虫では腹部に毒腺があり,産卵管の変形した毒針stingに開口している。…
※「オニダルマオコゼ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...