日本大百科全書(ニッポニカ) 「オニボウフラ」の意味・わかりやすい解説
オニボウフラ
おにぼうふら
→カ
→カ
…さなぎは胸背部に1対の呼吸管があり,その先端を水面に出して呼吸する。さなぎは通常オニボウフラといわれている。1~2日で背が割れて成虫が羽化してくる。…
※「オニボウフラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...