オプダライト

最新 地学事典 「オプダライト」の解説

オプダライト

opdalite

ノルウェー,トロンデラーグ(Trøndelag)のOppdal北東に分布するカレドニアン花崗岩。V.M.Goldschmidt(1916)が最初に記載した直方輝石-石英閃緑岩を指し,ノーライト-トロニエム岩複合岩体であるInnset massif(10km×17km)の一部。オルドビス系最下部を貫き,オルドビス系上部層にこの礫が含まれる。Rb-Srアイソクロン年代は509~451Ma,K-Ar年代は362Maで,ジルコンU-Pb年代は435.8Maと434.8Ma,Sr初生値0.7050。黒雲母接触変成岩の検討から,岩体南東部の貫入条件は675℃,60MPaと推定される。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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