オラビ城(読み)オラビジョウ

デジタル大辞泉 「オラビ城」の意味・読み・例文・類語

オラビ‐じょう〔‐ジヤウ〕【オラビ城】

Olavinlinna》フィンランド南東部の観光保養地、サボンリンナにある城。フィンランド三古城の一。スウェーデン統治時代の1475年に、対ロシアの防衛目的で建設された。世界的に有名なオペラフェスティバルが夏に催される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android