カデルエバンス(その他表記)Cadel Evans

最新 世界スポーツ人名事典 「カデルエバンス」の解説

カデル エバンス
Cadel Evans
自転車

自転車選手(ロードレース)
生年月日:1977年2月14日
国籍:オーストラリア
出生地:キャサリン
別名等:本名=Cadel Lee Evans
経歴:1996年19歳でアトランタ五輪に出場し、マウンテンバイク男子クロスカントリーで9位。’98年、’99年とマウンテンバイクW杯クロスカントリーで総合優勝。2000年シドニー五輪はクロスカントリー7位。2001年ロードレースに転向。2005年世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスで総合8位に入賞。2006年ツール・ド・ロマンディ総合優勝、ツール・ド・フランス総合4位。2007年ツール・ド・フランス総合2位、ブエルタ・ア・エスパーニャ総合4位、UCIプロツアーランキングで総合優勝。2008年ツール・ド・フランス総合2位、北京五輪は個人タイムトライアル5位、個人ロードレース14位。2009年ブエルタ・ア・エスパーニャ総合3位、世界選手権個人ロードレースで金メダルを獲得。2010年ジロ・デ・イタリア総合5位、ポイント賞。2011年ツール・ド・フランスでオーストラリア人として初めて総合優勝を果たす。2012年ロンドン五輪は個人ロードレース80位。2013年ジロ・デ・イタリア総合3位。174センチ、67キロ。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む