かのまづく

精選版 日本国語大辞典 「かのまづく」の意味・読み・例文・類語

かのま‐づく

  1. 語義未詳。→かぬまづく
    1. [初出の実例]「岩の上(へ)にい懸る雲の可努麻豆久(カノマヅク)人そおたはふいざ寝しめとら」(出典万葉集(8C後)一四・三五一八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む