岩石学辞典 「カルク-フリンタ」の解説 カルク-フリンタ 石灰質泥岩に由来する非常に微粒の変成岩で,フリント状に見えるもの[Barrow & Thomas : 1908].部分的に気成作用による新しい鉱物として長石や石灰珪酸塩鉱物などが生成される.石灰珪酸塩鉱物は珪灰ホルンフェルスよりも少量[Harker : 1932]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報