かんめり(読み)カンメリ

デジタル大辞泉の解説

かん◦めり

[連語]《形容詞、および形容詞型活用語の連体形活用語尾「かる」に推量の助動詞「めり」の付いた「かるめり」の音変化》「かめり」に同じ。
「うそぶかせ給ふこと、しげ―◦めりしかば」〈かげろふ・下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かんめり

( 連語 )
〔形容詞的活用語の連用形に「あるめり」が付いて、「くあるめり」→「くあんめり」→「かんめり」と変化してできた形。「ん」を記さず「かめり」と書くこともある〕
…くあるようだ。 「女は髪のめでたからんこそ、人の目たつべ-・めれ/徒然 9

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android