推量(読み)スイリョウ

デジタル大辞泉「推量」の解説

すい‐りょう〔‐リヤウ〕【推量】

[名](スル)
物事の状態・程度や他人の心中などをおしはかること。推測。「胸中を推量する」「当て推量
推察[用法]
文法で、1の意を表す言い方。動詞に、文語では助動詞」「むず」「まし」「けむ」「らむ」「らし」「めり」など、口語では助動詞「」「よう」「らしい」や「だろう」「でしょう」などの語を付けて言い表す。
[類語]推察推測推定察し斟酌推断推認了察明察賢察高察拝察忖度憫察びんさつ推考端倪たんげい邪推類推酌量憶測配慮揣摩しま揣摩憶測しまおくそく心配り気配り心遣い気遣い推し量る酌む酌み取る思い思い勘繰る思いやるおもんぱかる推し当てる心当て気を回す見越す察する感じ取る

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典「推量」の解説

おし‐はかり【推量】

〘名〙 人の気持やものの状態などを推量すること。
源氏(1001‐14頃)手習「それなりと、おしはかりに聞けど」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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