ガルサン症候群(読み)ガルサンしょうこうぐん(その他表記)Garcin's syndrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガルサン症候群」の意味・わかりやすい解説

ガルサン症候群
ガルサンしょうこうぐん
Garcin's syndrome

おもに頭蓋底に発生した悪性腫瘍によって広汎に片側の脳神経がおかされ,一側性に脳神経総麻痺をきたしたもの。 1927年にフランスの神経外科医 R.ガルサンが片側性脳神経総麻痺症候群と名づけたが,のちにガルサン症候群と呼ばれるようになった。

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