最新 世界スポーツ人名事典 「キャムニュートン」の解説
キャム ニュートン
Cam Newton
プロフットボール
生年月日:1989年5月11日
国籍:米国
出生地:ジョージア州アトランタ
別名等:本名=Cameron Newton
学歴:オーバーン大学
受賞歴:ハイズマン賞〔2010年〕;NFLオフェンス新人王〔2011年〕
経歴:オーバーン大学時代の2010年、シーズン16試合全勝でチームをBCS(ボウル・チャンピオンシップ・シリーズ)優勝へと導き、大学最優秀選手に贈られるハイズマン賞に選出される。2011年NFLドラフト1巡目全体1位でパンサーズに入団。デビュー戦で422ヤード、3TD(パス2,ラン1)、1インターセプトでチームの全得点を叩き出す活躍を見せ、開幕戦で新人がパス400ヤード超えはリーグ史上初の記録となった。さらにこの年、NFL史上初めてパス4000ヤードとラン500ヤードを超える記録を残し、ペイトン・マニングがルーキーシーズンに樹立した最多ヤード記録(3379ヤード)を上回るパス4051ヤードをマーク。自身で決めた14回のTDランはクォーターバック(QB)の最多記録をマークし、攻撃部門の新人王を獲得した。プロボウルにも初選出。196センチ、111キロ。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報