入団(読み)にゅうだん

精選版 日本国語大辞典 「入団」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐だん ニフ‥【入団】

〘名〙 消防団少年団など、団と名のつく組織にはいること。団員となること。
※夢の中での日常(1948)〈島尾敏雄〉「私もその仲間に入団しようと考えた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「入団」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐だん〔ニフ‐〕【入団】

[名](スル)少年団・消防団など、団と名のつく組織の一員となること。「海洋少年団入団する」⇔退団

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android