クラカトア型中心噴火(読み)クラカトアがたちゅうしんふんか(その他表記)Krakatoan type of central eruption

岩石学辞典 「クラカトア型中心噴火」の解説

クラカトア型中心噴火

極端に激しい爆発をする噴火の型で,クラカトア(Krakatoa)島の1883年の激しい爆発の後に命名された[Harker : 1909].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android