クンティー夫人(読み)クンティーふじん(その他表記)Kuntī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クンティー夫人」の意味・わかりやすい解説

クンティー夫人
クンティーふじん
Kuntī

インドの大叙事詩『マハーバーラタ』に登場する妃の名。プリター夫人とも呼ばれる。パーンドゥ王の妻となり,ユディシュティラ,アルジュナ,ビーマを産んだ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む