クンティー夫人(読み)クンティーふじん(その他表記)Kuntī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クンティー夫人」の意味・わかりやすい解説

クンティー夫人
クンティーふじん
Kuntī

インドの大叙事詩『マハーバーラタ』に登場する妃の名。プリター夫人とも呼ばれる。パーンドゥ王の妻となり,ユディシュティラ,アルジュナ,ビーマを産んだ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む