…なお,このころのレコードの材質は硬質ゴムが中心であった。この円盤をターンテーブルによって回転させ音を再生する蓄音機はグラモフォンgramophoneと名づけられた。 しかし,グラモフォンはラッパ型集音器によって集めた音によって直接振動板を振動させ,その動きを直接,記録用の針に伝えてレコード盤に記録していたため,再生の際の音質はよいものとはいえなかった。…
※「グラモフォン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新