改訂新版 世界大百科事典 「ケイヌビエ」の意味・わかりやすい解説
ケイヌビエ
→ヒエ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→ヒエ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
… なお,田畑に生えるヒエ属の雑草を,単にヒエと呼ぶこともある。これには,水田に生えるタイヌビエE.crus‐galli (L.) Beauv.var.oryzicola (Vasing.) Ohwiや,湿った土地を好むイヌビエE.crus‐galli (L.) Beauv.var.crus‐galliやそれの多芒(たぼう)になった型のケイヌビエなどがある。【星川 清親】
[民俗]
ヒエは《日本書紀》の一書に保食(うけもち)神の目から生じたとあり,稲に対してアワ,麦,豆とともに陸田種子(はたけつもの)とされている。…
※「ケイヌビエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...