…コチニールは古くから食紅や口紅の原料とされたほか,各種織物の染料に用いられ,アニリン染料が合成されるまでは退色しない赤や紫の重要な色源として,メキシコを中心に大量に養殖,生産が行われた。カイガラムシから得られる染料としては,ほかにタマカイガラムシの1種から得られるカーミーズ(ケルメス)と呼ばれる赤色染料がある。【河合 省三】。…
※「ケルメス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...