ケントゥリア会

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ケントゥリア会」の解説

ケントゥリア会(ケントゥリアかい)

兵員会

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のケントゥリア会の言及

【ローマ】より

…2人の政務官はまもなくコンスル(執政官)と呼ばれるようになる。 民会については,セルウィウス・トゥリウス王の改革とされる兵員会(ケントゥリア会comitia centuriata)が伝えられるが,これは前5世紀前半につくられたものであろう(ケントゥリア)。ケントゥリア会は市民団の新しい編制を基礎とした。…

※「ケントゥリア会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む