…山母,山姥とか山彦,木霊(こだま)などはみな山の神的存在であり,山彦は山の神の信仰が衰退して妖怪化したものとみられている。昔話の中の〈さとりのわっぱ〉では山男や天狗,〈さとり〉という怪物が,山小屋にいる男の心をさとって思っていることをいいあてるが,突然炉の木がはねて退散するという話になっている。なお,この現象を山の木の精霊である木霊のしわざと考え,〈こだま〉と呼ぶこともある。…
※「サトリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...