されど罪人は竜と踊る

デジタル大辞泉プラス 「されど罪人は竜と踊る」の解説

されど罪人は竜と踊る

浅井ラボによるライトノベルのシリーズ名。ダークファンタジー。“罪人”は「つみびと」と読む。2002年第7回スニーカー大賞にて奨励賞を受賞(応募時の題名は「されど咎人(とがびと)は竜と踊る」)、翌年角川スニーカー文庫より刊行された著者のデビュー作。2006年までに全21巻を刊行。その後、2008年より小学館ガガガ文庫にてリメイク作品「されど罪人は竜と踊る Dances with the Dragons」の刊行を開始。9巻以降が角川版にはない完全新作ストーリーになっている。アニメ化作品もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む