サンベニーニュドディジョン大聖堂(読み)サンベニーニュドディジョンダイセイドウ

デジタル大辞泉 の解説

サンベニーニュ‐ド‐ディジョン‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【サンベニーニュドディジョン大聖堂】

Cathédrale Saint-Bénigne de Dijon》フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方の中心都市ディジョンにある大聖堂。伝道者聖ベニーニュの墓所に建てられた11世紀初頭のベネディクト派修道院に起源し、現在見られるゴシック様式の塔は13世紀に建造された。地下祭室には初期ロマネスク様式の柱頭彫刻が残っている。サンベニーニュ大聖堂

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ブルゴーニュ

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む