サーメ語(読み)サーメご

改訂新版 世界大百科事典 「サーメ語」の意味・わかりやすい解説

サーメ語 (サーメご)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のサーメ語の言及

【ラップ語】より

ウラル語族のフィン・ウゴル語派のフィン語系に属する言語。自称ではサーミ語(サーメ語)。スカンジナビア半島の北部からロシア連邦のコラ半島にかけ,3万1000人あまりのラップ人(サーミ人)により話されるといわれるが,ラップ人自体の正確な人口調査もなく,正確な話者数は不明である。…

※「サーメ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む