サーメ語(読み)サーメご

改訂新版 世界大百科事典 「サーメ語」の意味・わかりやすい解説

サーメ語 (サーメご)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のサーメ語の言及

【ラップ語】より

ウラル語族のフィン・ウゴル語派のフィン語系に属する言語。自称ではサーミ語(サーメ語)。スカンジナビア半島の北部からロシア連邦のコラ半島にかけ,3万1000人あまりのラップ人(サーミ人)により話されるといわれるが,ラップ人自体の正確な人口調査もなく,正確な話者数は不明である。…

※「サーメ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android