日本大百科全書(ニッポニカ) 「ショウジョウサギ」の意味・わかりやすい解説
ショウジョウサギ
しょうじょうさぎ
→アマサギ
→アマサギ
…コサギより少し小型の白色のサギで,夏羽は頭頸部と肩,背,上胸の羽毛がキツネ色となる。一名ショウジョウサギという。アジア南部とアフリカに分布するが,近年分布域を拡大し,ヨーロッパ南部にもすむようになり,またアフリカから海を越えて南アメリカに入り,さらに北アメリカにも現れるようになった。…
※「ショウジョウサギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...