ショウジョウサギ(読み)しょうじょうさぎ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ショウジョウサギ」の意味・わかりやすい解説

ショウジョウサギ
しょうじょうさぎ

アマサギ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のショウジョウサギの言及

【アマサギ(黄毛鷺)】より

…コサギより少し小型の白色のサギで,夏羽は頭頸部と肩,背,上胸の羽毛がキツネ色となる。一名ショウジョウサギという。アジア南部とアフリカに分布するが,近年分布域を拡大し,ヨーロッパ南部にもすむようになり,またアフリカから海を越えて南アメリカに入り,さらに北アメリカにも現れるようになった。…

※「ショウジョウサギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android