シラの子イエスの知恵(読み)シラのこイエスのちえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シラの子イエスの知恵」の意味・わかりやすい解説

シラの子イエスの知恵
シラのこイエスのちえ

集会書」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のシラの子イエスの知恵の言及

【ベン・シラの知恵】より

知恵文学に属する。《シラの子イエスの知恵》《教会の書》《知恵の書》とも呼ばれ,前2世紀のすぐれた箴言(しんげん)集。ヘレニズムがユダヤ教の存在をおびやかした時期,伝統的宗教と普遍的知恵の統合を求め,神を恐れ,知恵をイスラエルの歴史との関係で求め,律法と同一視する。…

※「シラの子イエスの知恵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む