現代外国人名録2016 「ジャックルヴィエ」の解説
ジャック ルヴィエ
Jaques Rouvier
- 職業・肩書
- ピアニスト パリ音楽院教授
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1947年
- 出生地
- マルセイユ
- 学歴
- パリ音楽院〔1967年〕卒
- 受賞
- マリア・カナルス国際コンクール第2位(1位なし)〔1967年〕,ヴィオッティ国際音楽コンクール第1位〔1967年〕,コルマール国際室内楽コンクール第1位〔1970年〕,ロン・ティボー国際コンクール・ピアノ部門第3位(第14回)〔1971年〕
- 経歴
- パリ音楽院でピエール・サンカンとヴラド・ペルルミュテールにピアノを、さらにジャン・ユボーに室内楽を学び、1967年一等賞を得て卒業。同年マリア・カナルス国際コンクール第2位(1位なし)、ヴィオッティ国際音楽コンクール第1位受賞のほか、数々のコンクールに入賞。独奏者としてばかりでなく、M.ベロフらとのピアノ四重奏やJ.J.カントロフ(バイオリニスト)とのデュオでも活躍。パリ音楽院教授も務める。’83年初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報