ジュールナル・デ・デバ(その他表記)Journal des Débats

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジュールナル・デ・デバ」の意味・わかりやすい解説

ジュールナル・デ・デバ
Journal des Débats

大革命期から第2次世界大戦まで続いたフランスの代表的新聞。『論争新聞』。 1789年8月 29日,つまり大革命のさなかに国民議会の報告用個人新聞として創刊されたが,99年フランス新聞界で著名なベルタン兄弟が買収し,一流紙に育てた。しかしナポレオンに弾圧され,紙名を『ジュールナル・ド・ランピール (帝国新聞) 』 Journal de l'Empireと変えられ,そのうえ腹心の部下フィエペを送り込まれ,ついには没収された。ナポレオン没落後は,比較的穏健な政治的立場と文学重視の編集方針を貫いた。 1942年ドイツ占領下で廃刊。

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