化学辞典 第2版 「ストッブ反応」の解説
ストッブ反応
ストッブハンノウ
Stobbe reaction
カルボニル化合物とコハク酸エステルとをアルカリ金属アルコキシドの存在下で縮合させ,アルキリデンコハク酸誘導体とする反応.アルドール縮合と同様の形式の反応であるが,五員環ラクトンが中間体とされている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...