スポット型(読み)すぽっとがた

投資信託の用語集 「スポット型」の解説

スポット型


経済状況や市況等を考慮してタイムリーに設定される単位型投資信託のこと。設定され運用が開始されると、追加購入はできない。

出典 (社)投資信託協会投資信託の用語集について 情報

世界大百科事典(旧版)内のスポット型の言及

【写真用電球】より

…ガラス球の内面に塗料を塗布した白色塗装電球とアルミニウムを蒸着した反射型写真電球がある。反射型は光束の開く角度によってスポット型(約20度)とフラッド型(約60度)に区別される。写真用電球には,いずれも700mmHg程度のアルゴンガスが封入されており,また写真効果を高める必要からできるだけ昼光に近い状態にするためにフィラメントの温度を高くしてあるので寿命は著しく短い。…

※「スポット型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android