栄養・生化学辞典 「セサモリン」の解説 セサモリン C20H18O7 (mw370.36). ゴマに含まれるリグナン類で,セサモリンの熱による分解によって抗酸化物質セサモールが生成する.また,ゴマ油脂の脱色過程でも抗酸化物質セサミノールが生成する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報