タラムサーン(その他表記)Talamsēn

世界大百科事典(旧版)内のタラムサーンの言及

【トレムセン】より

…人口10万8000(1987)。アラビア語ではタラムサーンTalamsān。アルジェリアとモロッコ,地中海沿岸とサハラを結ぶ要所にあり,古くから商業都市として栄え,13~16世紀ザイヤーン朝の都となった。…

※「タラムサーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む