化学辞典 第2版 「タンパク質の高次構造」の解説
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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…分子量が大きい酵素の場合には,先ほど触れたように,同種あるいは異種のポリペプチド鎖間の非共有結合性相互作用によって,サブユニットを有するいわゆるオリゴマー酵素が形成される。上述の二次~四次構造を,タンパク質の高次構造と呼ぶことがある(図1)。高次構造を備える点では,酵素以外の各種タンパク質,たとえば筋肉タンパク質,免疫タンパク質,膜タンパク質なども同様であるが,酵素の構造の最大の特徴は,分子の一部に活性中心を有することである。…
※「タンパク質の高次構造」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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