ちっくと

精選版 日本国語大辞典 「ちっくと」の意味・読み・例文・類語

ちっく‐と

  1. 〘 副詞 〙 「ちくと」の変化した語。
    1. [初出の実例]「清物は天となり濁物は地となるぞ。この中にちっくとなる物があるぞ」(出典:日本書紀兼倶抄(1481))

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