ディジタル信号(読み)でぃじたるしんごう

世界大百科事典(旧版)内のディジタル信号の言及

【アナログ伝送】より

…音声信号やテレビジョン信号のように,時間に対してその振幅が連続的に変化する電気信号をアナログ信号という。これに対して,アナログ信号を一定時間間隔で標本化し,その標本値を量子化して,離散的な数値系列として表した信号をディジタル信号という。データなどは,それ自体ディジタル信号と考えられる。…

※「ディジタル信号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む