デウスエクスマキナ（読み）でうすえくすまきな（その他表記）deus ex machina ラテン語

AIによる「デウス・エクス・マキナ」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「デウス・エクス・マキナ」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

演劇と物語：劇の結末を神の介入で解決する手法。

デウス・エクス・マキナは古代ギリシア劇でよく見られた、神の突然の登場による劇の結末形成手法です。
彼の小説の結末はデウス・エクス・マキナ的な展開で、突然主人公が超自然的な力を手に入れ、困難を切り抜ける。
一見突飛に見えるかもしれませんが、デウス・エクス・マキナはある種の物語の醍醐味とも言えます。

文学批評：物語の展開における無理やりな解決手法を批判する際に使われる。

批評家たちはデウス・エクス・マキナの使用を、物語の展開の手抜きと批判することがよくあります。
私はその映画の結末がデウス・エクス・マキナであったことに少し失望した。
あまりにも多くのデウス・エクス・マキナが物語に登場すると、観客は物語に対する信頼を失うことがあります。

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