デバイ=シェーラー法(読み)デバイシェーラーほう

百科事典マイペディア 「デバイ=シェーラー法」の意味・わかりやすい解説

デバイ=シェーラー法【デバイシェーラーほう】

X線回折

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のデバイ=シェーラー法の言及

【デバイ】より

…初期の業績としては,固体比熱に関するデバイの比熱式,極性分子の分極理論(ともに1912)が有名である。またシェーラーP.Scherrerとともに開発したX線回折の粉末法(デバイ=シェーラー法)は結晶解析学に大きな飛躍をもたらした(1916)。溶液論の分野ではヒュッケルE.Hückelとともに発表した強電解質理論(デバイ=ヒュッケルの理論)がある(1923)。…

※「デバイ=シェーラー法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む