ときのこえ

デジタル大辞泉プラス 「ときのこえ」の解説

ときのこえ

救世軍が発行する機関紙

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のときのこえの言及

【救世軍】より

…在来の教会では対処しえない社会的ニーズに即応するその進撃的態度は,めざましい活力を発揮し,ロンドンに万国本営を置き,各国に本営,連隊,小隊,分隊等の組織をもつ国際的団体へと発展した。 1895年,ライト大佐一行の来日によって日本救世軍が創立され,《ときのこえ》を発刊し,山室軍平がその最初の士官候補生として挺身した。その教義の特色は改悛による聖潔生活の厳守にあり,霊魂の不滅,からだのよみがえり,世の終りの総審判,正しき者の永遠の幸福および悪しき者の永遠の刑罰を信ずるオーソドックス信仰に拠っている。…

※「ときのこえ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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