日本大百科全書(ニッポニカ) 「トロサ」の意味・わかりやすい解説
トロサ
とろさ
Tolosa
フランス南西部、オート・ガロンヌ県の県都トゥールーズのローマ時代の呼び名。
[編集部]
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フランス南西部、オート・ガロンヌ県の県都トゥールーズのローマ時代の呼び名。
[編集部]
…今日では郊外に都市人口が拡大し,南西15kmの所にニュータウン,ル・ミライユLe Mirailが建設されている。 古名はトロサTolosaで,ローマ帝国の属州ガリア・ナンボネンシス下のローマ都市として発達,5世紀には西ゴート族の首都となり,カロリング期にはアキテーヌ王国の首都。9~13世紀初頭レーモンRaymont伯の下で栄え,その宮廷の名はヨーロッパに広く聞こえた。…
※「トロサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...