トロポコラーゲン

世界大百科事典(旧版)内のトロポコラーゲンの言及

【コラーゲン】より

…動物の成長とともに分子間に橋かけ構造が生じ不溶性になる。コラーゲンの基本的な構造単位は分子量約30万のトロポコラーゲンである。この分子は3本のペプチド鎖から成り,それらがより合わさって3本鎖右巻き超らせんを構成している。…

※「トロポコラーゲン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む