ドルパート(その他表記)Dorpat

改訂新版 世界大百科事典 「ドルパート」の意味・わかりやすい解説

ドルパート
Dorpat

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のドルパートの言及

【タルトゥ】より

…バルト海沿岸のエストニア共和国南東部に位置する同共和国第2の都市。人口11万5300(1991)の古都で,旧称はドルパートDorpat。中央をエマ川が流れ,石橋がかかっている。…

【タルトゥ大学】より

…エストニア共和国のタルトゥ市にある由緒ある大学。1632年にスウェーデン王グスタブ2世により創立され,ドルパート大学Universitas Dorpatensisと呼ばれた。24年後戦火に追われてタリンに移ったが,90年にタルトゥに戻った。…

※「ドルパート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android