法則の辞典 「ナップの法則」の解説 ナップの法則【Knapp's law】 球軸の不同視の修正において,もしレンズが眼の前方焦点に位置していれば,網膜像の大きさは不変である(よく,クナップの法則*とも呼ばれるが,ナップ(H. J. Knapp)は米国の高名な眼科医師だったので,「ナップの法則」のほうが正しいであろう). 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報