バルラフリヒャルツ美術館(読み)バルラフリヒャルツビジュツカン

デジタル大辞泉 の解説

バルラフリヒャルツ‐びじゅつかん〔‐ビジユツクワン〕【バルラフリヒャルツ美術館】

《〈ドイツWallraf-Richartz Museum》ドイツ西部の都市ケルンにある美術館。1861年開館。F=F=バルラフより市に寄贈された絵画作品を収蔵するため、実業家J=H=リヒャルツが資金を提供して美術館を建築したことに始まる。中世絵画のコレクションで名高い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む