岩石学辞典 の解説 パーティングステップ線構造 剥離面構造の中で,剥離面がいくつかの葉理層を切っているときに,階段状のほぼ平行の高まりとして認められるもの[McBride & Yeakel : 1963,木村ほか : 1973].平行な小さな階段状の高まりが葉理を横切っているものである. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報