ヒメコバンソウ

世界大百科事典(旧版)内のヒメコバンソウの言及

【コバンソウ】より

…和名の小判草や異名の俵麦(たわらむぎ)はこの小穂の形に由来する。同属の1種ヒメコバンソウB.minor L.は小型で淡緑色の小穂を多数つけるヨーロッパ産の帰化植物で,ヨーロッパや北アメリカでは春の牧草に利用される。コバンソウとともに,ドライフラワーにされる。…

※「ヒメコバンソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」