ヒメコバンソウ

百科事典マイペディア 「ヒメコバンソウ」の意味・わかりやすい解説

ヒメコバンソウ

コバンソウ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のヒメコバンソウの言及

【コバンソウ】より

…和名の小判草や異名の俵麦(たわらむぎ)はこの小穂の形に由来する。同属の1種ヒメコバンソウB.minor L.は小型で淡緑色の小穂を多数つけるヨーロッパ産の帰化植物で,ヨーロッパや北アメリカでは春の牧草に利用される。コバンソウとともに,ドライフラワーにされる。…

※「ヒメコバンソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android