ビザンティウム

世界大百科事典(旧版)内のビザンティウムの言及

【イスタンブール】より

…トルコ西端,ボスポラス海峡を隔ててアジアとヨーロッパにまたがる歴史的都市。トルコ最大の商業・文化都市。人口761万6000(1994)。古代ギリシア・ローマ時代はビュザンティオンByzantion,ビュザンティウムByzantium,ビザンティン時代はコンスタンティノポリスKōnstantinoupolis∥Constantinopolisの名で知られ,トルコ語で正しくはイスタンブルとよばれる。コンスタンティノポリスの英語名コンスタンティノープルConstantinopleも旧称として広く使われている。…

※「ビザンティウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む