フィレンツェの思い出

デジタル大辞泉プラス 「フィレンツェの思い出」の解説

フィレンツェの思い出

ロシア作曲家ピョートル・チャイコフスキーの弦楽六重奏曲(1887-1890, 91-92)。原題《Souvenir de Florence》。名称イタリアのフィレンツェ滞在中に作曲が始められたことに由来する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む